アートラボあいちによる、アートの実践現場で活躍できる人材育成プログラム「マネージメントアカデミー2024」の第5回(12/1)でレクチャー&ワークショップ【もやもやを相談し合う場をひらく】を実施させていただきます。
アートラボあいちWEBページより(抜粋);
アートラボあいちでは、2018年よりこの地域の文化芸術の育成と促進を目的に、様々な形で人材育成プログラムを実施してきました。
2023年度より引き続き、プログラムディレクターに、これまでアーティストとの協働やアートプロジェクトのプロデュースをはじめとする文化芸術の環境創造を行ってきた野田智子氏を迎え、国内外の芸術祭やアートプロジェクトなど、アートの実践現場で活躍できる人材の育成を目指します。
今回のプログラムでは、芸術祭やアートプロジェクトの企画・運営を担う専門家をゲストに招き、専門的な知見に基づく講義やこれまでの事例の紹介をする[レクチャー]と、ゲストやレクチャー内容について自由に意見交換ができる時間や、芸術祭についての理解を深めたり、運営側の視点で考えたりする[HR(ホームルーム)]で構成します。また、プログラムでの学びを活かす場として、参加者が主体的にアートプロジェクトを企画・制作・運営などに挑戦する実践プログラムも設けます。
プログラムディレクター|野田智子(アートマネージャー、Twelve Inc.取締役)
コーディネーター|近藤令子(アートラボあいちマネージャー)
ロゴデザイン|有佐祐樹(グラフィックデザイナー)
主催|国際芸術祭「あいち」組織委員会
助成|文化庁
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12月1日(日)*第5回
レクチャー&ワークショップ【もやもやを相談し合う場をひらく】
ゲスト|内山幸子(ひと息しごと/アートマネージャー)
文化芸術の現場では、プロジェクトごとに様々な人たちとチームを組んだり、協働したりする機会があります。そのような現場での水平な関係づくりや、アートに従事する人たちの互助や共助の仕組みを「相談」という切り口から考えます。
※「アートマネジメントアカデミー2024」は全6回のプログラムです。全体プログラムについてはアートラボあいちWEBサイトをご覧ください。参加者は事前公募(2024/9/1締切)。
https://aichitriennale.jp/ala/project/2024/p-005361.html